人生100年と運気
人生100年時代

日本人の平均寿命が伸び、人生100
年時代と言われて久しくなりました。
とは言え、「長く生きれば良し!」
ではなく、「ボケてはいけない!」
「自分のことは自分で出来なければ
ならない!」お金に関しても「年金
プラス〇千万円は必要だ!」とこれ
また世間で、マスコミで言われて久
しくなりました。
なかなか長生きするのも大変です。
60~70代からは「余生」の考え方
占いのイベントの時、まだそれほど
高齢でない方に「これからの人生鑑
定しませんか?」とお声かけすると、
決まって「いや~もうすぐあっちへ
行くから💦」と笑いながら人差し指
を天に向けられます。びっくりする
程どの方も同じフレーズ、同じ指差
しポーズです。
「そのうちあの世に行くから、鑑定
してもらう程の将来は残っていない」
という考えです。
どの方もまだまだお若いので「アク
ティブな将来はこれからも続きます
よ!」と言いたくなります。
長寿の国.日本なのに60代.70代以降
の長い人生を「余生」だと考える方
は多いようです。
誰にでも公平に巡る運気
「四柱推命占い」では誰にでも10年
スパンで「大運」という運気が巡り、
1年スパンで「年運」という運気が
巡ると考えます。
誰にでも色々な運気が寿命が尽きる
まで巡るわけです。
「強い運気」「学びの運気」「結婚.
恋愛の運気」「新しいことを始めた
くなる運気」「ゆっくり休む運気」
「要注意の運気」などなど色々な運
気がどの人にも公平に巡ってきます。
長い人生を最良のものにするために
は、自分の運気を知り、運気の波に
上手に乗ることが大切です。
「人生設計」を立て長い人生に備える!

人生が100年になるなら、今まで
とは人生設計も大きく変わります。
60代.70代から「余生」という考
えは捨てて、長いスパンでの人生
設計が必要です。
そして大きなポイントは仕事です。
長い人生を支えるお金が必要ですか
ら、今まで以上に長く働き、収入を
得なければいけません。
でも心も満たされる仕事でないと幸
せではありません。
どんな仕事に就くのか。いつ仕事を変
えるのか。いつどんな資格を取るべき
か。じっくり人生設計を立てることが
何より大切ですね。
人生設計を立てる時、ご自身の運気の
流れを知っておくと、とても役立つは
ずです!
おススメです!「みんなのための生涯学」

月浦崇氏、柴田悠氏、金子守恵氏の
共著による「みんなのための生涯学」
という本では「成長から衰退へ向か
うだけであると理解されてきた私た
ちの人生は、本当は明るい未来への
成熟である」と記されています。
今までの生涯観を刷新する内容で、
加齢に新しい価値観を見出されてい
ます。
「人生設計」を考える時にもこの
「生涯学」の著書はとても参考に
なり、前向きな「人生設計」が出
来ると思います。
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